收聽DUSTCELL的漂泊者歌詞歌曲

漂泊者

DUSTCELL2022年8月31日

漂泊者 歌詞

漂泊者 - DUSTCELL

詞:Misumi

曲:Misumi

編曲:Misumi

ありふれたいつも通りの生活

皿から赤い果実が不意に

こぼれ落ちた 転がってった

汚れに塗れて駄目になった

口下手同士の會話

私には

どこか居心地が良かったんだ

記憶と體温

一人でどうやって

生きてきたかを覚えてない

焦るたび解けてった愛情

正しさを取り零すことばっかだ

不器用だ

窓越しに映る眠らない空の

移り変りのように

ずれていった仄暗い方へ

深く無為に沈み込んだ

夜の縫い目もわからないほど

もう本當は何もかも全て消して

不覚のままただただ溺れたい

慰めでも それでいいよ

いいよいいよいいよいいよいいよ

取れないよ もうさ

染みは奧に潛り込んでいた

餘韻を黙らせて

耳鳴りが悩みの種だから

思慮 計畫 本當

意味がないよ 意味がないよ

あなたが私なしで

大丈夫とわかるのも悲しいよ

文脈がバラバラになって

言葉たちがたゆたうなら

全部並び替えたくて

意味のない文字列へと

足掻いて もがいて

埋め合わせたって

得心がいかない

馬鹿だ 弱すぎる

寄る辺も持たずに瞬く星をなぞる

縫い付けるように

傷や穴を星座で塞いで

區切り分けてしまいたいよ

忘れたいこと 忘れないこと

麻酔すらもきかぬ感傷は

水の澱の底へただただ沈めて

終わりにしよう それでいいよ

いいよいいよいいよいいよ

海沿いを手を取り歩いたこと

脊髄の奧まで震えたこと

目蓋裏に仕舞っとくよ

いつしか寶石になるように

想い出の色はきっと限りなく

透明に近い 消えそうなほど

無意味の中に確かに光っている

続く青 動く鼓動

命を綴る 世界を捲る

ひとつのおわり ひとつのはじまり

振り返らず さよなら私

続く青 動く鼓動

命を綴る 世界を捲る

ひとつのおわり ひとつのはじまり

 

振り返らず さよなら私