收聽生物股長的Ashitahemukaukaerimichi歌詞歌曲

Ashitahemukaukaerimichi

生物股長2012年12月19日

Ashitahemukaukaerimichi 歌詞

明日へ向かう帰り道

作詞∶山下穂尊

作曲∶山下穂尊

歌∶いきものがかり

 

夕焼け色に染まるる

 

この街の中歩いている

 

言葉にすればいつも

 

伝わらなくて胸にしまう

 

いつか見たあの空に

 

浮かんだ雲に似ているなぁ

 

ふわふわ流れ行くまま

 

明日へ向かう帰り道

 

一欠片の不幸せと一欠片の幸せと

 

本當は二つを欲しがる

色褪せた孤獨さでさえも…

 

伸びる影 沈む夕日に 僕等は

何を願い何を祈ろうとするだろう

 

細く狹いこの道の行く先には

変わらない溫もりが僕を待ってる

 

きらきらと瞬いてる

 

無數の星を見上げている

 

あのどれか一つだけでも

 

あなたのもとに屆けたいな

 

ひとときの道のりの中

 

つぶやく言葉を拾う

 

ひとひらの限られた時間

 

今まさに暮れてゆく街よ

 

伸びる影 沈む夕日に 僕等が

 

託された日々の記憶とは何だろう

 

強く強く胸を打つ鼓動を信じて

 

今日の日とあの夕日に別れを告げよう

 

一つ一つ零れゆく無數の淚は

 

花となりいつか僕等を潤してゆくのでしょう

閉じかけた胸のしじまに差し込む

 

一筋の光を連れて家へと帰ろう

 

家へと帰ろう