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Natsuzeminone

KANA-BOON2018年5月30日

Natsuzeminone 歌詞

夏蟬の音 - KANA-BOON (カナブーン)

詞:谷口鮪

曲:谷口鮪

夏蟬の音ゆれる心

鼓膜の奧溶け出す青

君の聲がした

 

うだる暑さに目を覚ませば

 

いつまで寢てるのと

コーヒー片手に

飛び跳ねた寢癖のせいだろうな

 

笑っていた

 

天気予報が梅雨明け告げて

窓の外から

 

夏蟬の音きらり光る

琥珀色の日々が踴る

悲しみが解けてく

皺が増えてもろくなって

そんな日までそばにいてね

君の聲がした

 

9回裡ほどのドラマもない

些細な幸せが今更戀しい

 

ただもう一度

言えないままで

また蟬が鳴く

 

いつのまにか時が過ぎて

いつのまにか僕を忘れ

思い出になるのかな

そんなことを言うと君は

笑いながら泣いていたな

短い夜のこと

 

夏蟬の音ゆれる心

鼓膜の奧溶けだす青

巻き戻る

二人の過去から

溢れ返る光の粒

觸れることはできないけど

 

部屋を泳いでる

エンドロール流れる夜

さよなら間際の君の聲

忘れない

忘れられない戀だったよ

元気でいてね

 

 

さよならは言わないからね