君の聲を 歌詞
君の聲を - 信近エリ (信近繪理)
詞:信近エリ
曲:田中潤
ただの夢
ただの夢のかけら
たぐり寄せ
抱きしめるの
觸れた指
覚えてる君の體溫
思い出せる全てがいま
愛しくて
戸惑う心を連れたまま
真っ直ぐに駆け出せたなら
どうしても
君の聲を
君の聲を
聞き続けていたい
何度も心の中
心の中
繰り返してるよ
いつでも
君のことを
君のことを
近くに感じてたい
何度も夢の中で
夢の中で
會えるはずだから
募った想いが
こぼれ落ちる
ただの戀
ただの戀の痛み
なのに何故
引き返せない
ありふれた日々に
溶け入る君の言葉
私を見つめ返す瞳が
優しくて
何もかも捨て今すぐに
ここから連れ去ってほしい
どうしても
君のそばで
君のそばで
孤獨さえ分け合いたい
何度も心の中
心の中
繰り返してるよ
幾度と呼ばれてきた
私の名前
君の聲で
聞いた時に
生まれ変わった気がした
どうしても
君の聲を
君の聲を
聞き続けていたい
何度も心の中
心の中
繰り返してるよ
いつでも
君のことを
君のことを
近くに感じてたい
何度も夢の中で
夢の中で
會えるはずだから
募った想いが
こぼれ落ちる
儚い想いが
こぼれ落ちる