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Wild Flowers (Acoustic ver.)

RAMAR2011年7月20日

Wild Flowers (Acoustic ver.) 歌詞

 

Wild FlowersOriginally Performed By RAMAR (Acoustic ver.) - RAMAR

詞:酒井悠介

曲:丸山哲央

急に泣き出した空に聲を上げ

はしゃぐ無垢な子供たち

 

慌てふためく大人を

よそに遠い瞳で

 

虹の橋描いてる

 

「いつか渡れたらいいな」

水色の夢ポッケに詰め込んで

 

心の地図広げて

 

未だ見ぬ世界へ

君もまた巣立ってゆく

 

ここから始めようすべてを

 

穴だらけの傘なら捨てて

 

一つ一つの真実を受け止めて

 

たとえ人より歩み遅くても

 

足枷されても

 

押し迫る世紀末を超えて

 

僕達はゆく

力強く旗を掲げながら

 

遙かなる歴史に

名を馳せた

英雄みたいに誇り高く

 

信じること誰かに伝えたい

 

この唄に乗せて

 

雨上がりの夕暮れ

薫るアスファルトに

くすぐる思い出

 

しなだれた花片が

また息吹くように

無邪気さが胸に還る

 

水溜まりに歪む哀れな男が

君には見えるかい

 

昨日の自分詰って

重い鞄背負って

今日もまた歩いてゆく

 

いつでも心を満たすのは

 

空の青さと風の聲

 

一つ一つの想いをつないで

 

たとえどんなに明日が遠くても

 

霞んで見えても

 

押し迫る世紀末を超えて

僕達はゆく

力強く旗を掲げながら

遙かなる歴史に名を馳せた

英雄みたいに誇り高く

 

信じること誰かに伝えたい

 

この唄に乗せて

 

やがては君も知るだろう

 

人生は映畫みたいに

甘くはない

 

厳しいものと覚悟して

腹括って

 

信頼寄せられる友ならば

 

生涯に一人

二人出會えりゃ幸せ

 

この地球上の何処かで

 

君を必要とする者が待ってる

 

惜しまれる20世紀を

 

押し迫る世紀末を超え

 

闇を超えて僕達はゆく

力強く旗を掲げながら

今來たる21世紀に

名を馳せろ

英雄みたいに誇り高く

 

信じること誰かに伝えたい

 

この唄に乗せて

 

 

この唄に乗せて