收聽燈油的Utakatano Yorishiro歌詞歌曲

Utakatano Yorishiro

燈油2016年7月6日

Utakatano Yorishiro 歌詞

泡沫の依り代 (泡沫的依附) - 燈油

詞:Touyu

曲:Touyu

 

いる筈もない僕は

確かにここにいて

 

しくしくと胸を痛めるんだ

 

見られたくない姿をずっと隠して

 

でも本當は誰かに

 

肯定してほしいそんな気持ちに

 

不透明な身體がふわふわ浮いて

誰にも見えないけれど

 

ねぇここに居るんだよ

 

そんなさけび聲は

きっと誰にも屆かない

彼岸の花が咲いた此の世には

僕の居場所なんて

もうどこにも無いんだ

 

そう何にもないんだ

 

毎夜液晶に映る霊能者でも

 

僕の姿はどうやら見えないらしい

 

そんな見えない僕へ

ふいにあてられた視線の先

 

涙を浮かべている女の子

 

心配になって聲をかけてみる

(どうせきこえやしないけど)

どうしてきみは泣いてるの?

「すごくうれしくって」

 

きみは僕の手を握って

瞳を合わせた

ふわふわに浮いた身體を

離さないよう

力強くそれでいて

やさしさをもって

そっと笑いかけてくれた

 

本當は見えちゃいけないんだ

 

本當はいちゃいけないんだ

 

それでもきみは僕の手を離さない

もう満たされたんだ

 

だからきみは元の場所に

 

「あなたは私の光になってくれた

瞳に色彩を與えてくれたの

 

暗い世界に

閉じられたままでいるなら

 

このままいっそ連れ去って」

泡沫のような僕と

のろわれたきみで

ちいさな手を繋いでくるくると

 

彼岸の花が咲くこの世を渡って

 

 

音もない遙か遠い世界へ駆けて