青春旗 歌詞
Novelbright - 青春旗
作詞:竹中雄大
作曲:竹中雄大、沖聡次郎
編曲:Novelbright
僕が生きてきたステージで
何もできない日々が來たって
躊躇わずに
とことん笑える方角へ
出発のフラッグ揚げよう
開幕寸前だった
あの舞臺もまた消え去ってた
どこまで遠くなったって
前だけは向いてたいけれど
どんな昨日も今日だって
明日を強くさせるんだと
信じて全部乗り越えた
でも先はまだ見えない
たかをくくって
戦っていたって
負けそうな時だってあるけれど
木漏れ日がそっと
道のり照らしてくれるから
諦めず踏み出して
僕が生きてきたステージで
何もできない日々が來たって
過去も全て聲をあげて
間違いないと叫べ
誰かの目なんてどうでもいい
誰よりもはしゃげ走ろうよ
躊躇わずに
とことん笑える方角へ
出発のフラッグ揚げよう
簡単そうに成し遂げた
あの人はすごい人なんだと
持って生まれた才能が
違うとため息を吐いた
散々だった前例が
走るスピードを落としていく
もうダメかもしれないと
負けを認めて生きてきた
思い通りにいかない日々だって
誰かと比べる前に自分を
愛してあげて
分かってあげたその先に
変わりだした僕がいた
今まで抱えてきた後悔も
そっと撫で下ろして
青春は未完成さ
正解も不正解も笑え
僕が生きてきたステージで
何もできない日々が來たって
過去も全て聲をあげて
間違いないと叫べ
誰かの目なんてどうでもいい
大袈裟な一歩を踏み出して
もう迷わない
とことん笑える方角へ
出発のフラッグ揚げよう
僕らの目指す場所へ