收聽illion的Water lily歌詞歌曲

Water lily

illion2016年7月15日

Water lily 歌詞

Water lily - illion (イリオン)

詞:illion

曲:illion

目の前の君が笑った

そんなことが支配した

 

僕の小さすぎる日々

夢が曇って滲んだ

 

たった一つ言えないことが

寶物みたいに

愛しくキラキラ光った

バツがワルくて笑った

 

ヘッドライト重なり合って

交わり合った時に

 

消えてしまうあの現象は

あの奇跡はなんだっけ

 

なに一つ摑めない僕ら

せめてもらったこの手

 

叩こうが撫でようがいいさ

君のものだそれは

 

行かないでと言わないでよ

行かないといけなくなる

 

泣かないでと言わないでよ

泣かないといけなくなる

君の名前を叫びたいだけなのに

 

君のうまくない歌が

たまらないくらい好きだって

 

きっと言えぬまま僕は

この命閉じるんだ

 

夢を聞かれなくなって

どれくらいもう経ったっけ

 

まっさらな色じゃもうないが

僕にもあんだわかるでしょ

 

目の前の君が笑った

そんなことが支配した

 

僕の小さすぎる日々

輝く音が聞こえた

 

行かないでと言わないでよ

行かないといけなくなる

 

泣かないでと言わないでよ

泣かないといけなくなる

君の名前を叫びたいだけなのに

 

うだる日々に浮かない君

 

橫顔に物語る機微

 

外の木々色鮮やかに

黃緑に赤茶紫に

 

胸の痛みお互いの中に

 

分かり合いきれるわけもない

 

だけどでも今はそれがいい

それがいいそれがいい

 

「僕らどこへでも行けると」

調子のいいことでも言おう

君が笑ってくれたなら

もうけもんだもうけもんさ

 

「僕ら何にでもなれると」

 

とびっきりの噓でも言おう

 

君が呆れてくれるなら

 

もうけもんだもうけもんさ