Pray 歌詞
Pray - 嵐 (あらし)
詞:IROCO-STAR/村鬆裕子
曲:Erik Lidbom/wonder note
全部変わっていくんだ
溫もり去ってくすんだ
見慣れた街もいつの頃か
記憶なくしたまま
ふいに漏らした吐息が
儚い夢に混ざって
人知れず
舞い上がってく fade out baby
単純に笑えなくて
冷たい風に凍える夜も
感情を揺らしている
胸の奧底で微かに燈る希望
消えないで
止め処なく流れる時間
ひとり置き去りにされたようで
靜かにそっと降る雪
傘もなく肩に積もる
2度と取り戻せない
でもきっと新たな出逢い
繰り返して必ず歩き出せる
今日もモノクロの世界で
ヒカリの出口探し続けて
白く染まる足元
一歩ずつ溶かすけれど
そうでもまだ
心は止まったまま
「全部受け止めてる」って
強がるフリをしたって
慣れない現実今もまだ
背中を向けたまま
笑顔溢れてた場所で
流れる音や香りが
いとしさを
映し出している play back baby
簡単に進めなくて
悴んだ手は戸惑いの中
表情緩められない
切ない痛み癒す高鳴る鼓動
止まないで
限られた僅かな時間
何もかもカタチを変えていく
アングルそっと外して
見上げた冬空の向こう
無限に広がるキャンバス
遠くで星屑降らす
だけど今は何にも描けなくて
遠くぼやけてる未來へ
続く道があるって信じて
深く殘る傷跡
少しずつ向き合っても
そうでもまだ瞳は霞んだまま
そんな時もあったと想い出す
いつの間にか忘れてしまいたい
囁きながら他人事のように
降る雪の中で今は
止め処なく流れる時間
ひとり置き去りにされたようで
靜かにそっと降る雪
傘もなく肩に積もる
2度と取り戻せない
でもきっと新たな出逢い
繰り返して必ず歩き出せる
今日もモノクロの世界で
ヒカリの出口探し続けて
白く染まる足元
一歩ずつ溶かすけれど
そうでもまだ
心は止まったまま
Good