收聽森山直太朗的Koishikute (オーケストラバージョン)歌詞歌曲

Koishikute (オーケストラバージョン)

森山直太朗2006年11月29日

Koishikute (オーケストラバージョン) 歌詞

戀しくて (オーケストラバージョン) - 森山直太朗 (もりやま なおたろう)

詞:御徒町凧/森山直太朗

曲:御徒町凧/森山直太朗

あれはもう過ぎた日の出來事

君といたあの季節

笑い話にはまだほど遠くって

舍てられない宛名のない手紙

どこからかもう冬の足音

色めく街のショ一ウィンド一

追行く人はなぜかよそよそしくて

凍える胸

モノクロの世界

溜め息は行き場を失ったまま

戀しくて戀しくて

君の名を呼んだ綿雪舞う空

掃らない思い出は

白く降り積もり

心の中に溶けてゆく

いつまでも君を離さないよと

強く抱きしめたけど

そんなにしたら私苦しいよって

笑われたね

たまプラ一ザ行のバスに搖られ二人

何處へでも行ける氣がしてた

時の流れを忘れてしまうほどに

見つめ合った

切なくて切なくて

追憶の季節を

玩(もてあそ)んでみても

燦々(さんさん)と降り注ぐ

淡い光が今滲(にじ)む淚で霞んでる

傷付けたくないと願うことで

君を傷付けてしまった

その過ちに胸が詰まるよ今更

戀しくて戀しくて

君の名を呼んだ綿雪舞う空

掃らない思い出は

永久の冬を越えて

戀しくて戀しいほど

信じ合えたあの愛が

噓じゃないって思える

いつの間にか降り止んだ雪の空は

果てしなく廣がっていた

振り返っちゃいけないんだね

君のいないこの道を

 

君のいないこの道を