Monopolize 歌詞
裸足で佇む水際の溫度に
絡まる想いがまた熱を帯びてく
迷う故に持て餘した
感情の間から
覗く僕の悲しみさえ
抱きしめてしまえたら
そっと優しく刺す様に
何度も胸を貫いた
痛みの聲を知りたくて
君へと手を伸ばす
例えば誰かが消えてしまうとして
最後の想いに何を言えば良いでしょう
當たり前を通り過ぎて
見ていない振りをして
伝い落ちる真実さえ
誤魔化してきたのかな
確かに殘る後悔が
何度も君の名を呼んで
閉じた世界の正しさと
生きる意味を探す
苦しくなるのが戀であるなら
僕はそれで構わないから
溢れ出すこの涙もまた
愛しいと思えますように
そっと優しく刺す様に
何度も胸を貫いた
痛みの聲を知りたくて
僕は僕になった
ただ一言を懸命に
心の臓から叫ぶんだ
誰かの中で死にたくて
息を吐いて愛を込めて
君へと手を伸ばす