知ってら 歌詞
知ってら - 安藤裕子
詞:柴田隆浩
曲:柴田隆浩
編曲:安藤裕子/Shigekuni
製作人:安藤裕子/Shigekuni
本當の君とか語るけど
誰がそれを知ってるんだろう
また君は獨りいじけてる
変わんないよね
これから作る2人の時間を
信じてないのは君
輝いては光る
この街の美しい夜を
人で溢れるこの店に
広がる笑顔さえも
繋いだ手のひらから
伝わる溫もりも
ずっと隣で見つめ続けている
私の事を いつも いつも
いつも見えてないんだ
なんで私よりも先に
いつも弱ってんだろう?
なんであなたの事守ると
言ったか知らないでしょう?
泣きたくなる日もあるんだけれど
あなたの側にいたい
どうか頼りのない
その薄い胸の溫もりを
いつも笑うに笑えない
二人だけの話も
誰も喜ばない音楽の趣味さえも
こんなひとつの悲しみもなく
広がる夜空も ずっと ずっと
ずっと続けたかったから
輝いているこの街に
湧き上がる歓聲も
みんな集まったこの店に
溢れる笑顔も
今繋いだ手のひらから
伝わる溫もりも
ずっと隣で見つめ続けている
私の事 ずっと ずっと
ずっと見えてなかったね