收聽欅坂46的Hiraishin歌詞歌曲

Hiraishin

欅坂462020年10月7日

Hiraishin 歌詞

避雷針 - 欅阪46

詞:秋元康

曲:ナスカ

編曲:野中“まさ”雄一

遮斷機

降りたままの開かずの踏切みたい

心を閉ざして僕を

いつまで待たせるんだ?

君っていつも何か言いかけて

結局言葉飲み込むよ

古著が好きなのは

知らない誰かになって

本當の自分隠して

演じてみたいだけ

今日の生き方も

誰かのお古なのか

どうせまたフリマ行き

どうでもいいけど

どうでもよくないし

どうにでもなればいい

毒にも薬にもならない日常は

チクタクとただ繰り返す

無駄が

僕たちの特権だって主張して

勿體無い生産性がないとか

大人から見れば腹立たしい?

君は何を放棄したんだ?

そして何を諦めたんだ?

でも強がって微笑む?

そんなに

不幸に見えないのはなぜ?

君が気になってしまうよ

Ah面倒臭いその存在

だって

誰も理解できない

ネガティブ

ネガティブ

ネガティブ

暗い目をしている

そんな不器用さを守るには

僕がその盾になるしかない

世の中の常識に傷つくのなら

君の代わりに

僕が炎上してやるさ

いつだって

そばで立っててやるよ

悪意からの避雷針

警報機鳴りっぱなしで

意思なんか通じない

上下線何回

通り過ぎれば開くんだろう?

ずっと前から

知っていたはずさ

電車なんか來ないって

一人が楽なのは

話さなくていいから

わかってもらおうなんて

努力もいらないし

何も関わらず

存在知られたくない

フェードアウトしたくなる

それでもいいけど

それでも息をして

それでも生きてるし

いくつの扉を

閉めたり鍵を掛けて

引きこもってじっとして

ただ儚すぎる

この若さ萎れるまで

使い切れず持て餘す時間

過保護な夢を殺すだけだ

僕は何に惹かれたの?

僕は何に期待するの?

僕も不幸に見えると言うのか?

無関心は味方だ

君は感動のない眼差しで

君は感動のない眼差しで

僕を見ていた

いつだって味方だ

信じることは

裡切られること

心を開くことは傷つくこと

落雷のような悲しみに

打たれないように

僕はどっち側にいるの?

Ah扱いにくいその価値観

だから

きっと目が離せない

ポジティブ

ポジティブ

ポジティブ

君は君のままで

どんな理不盡だって

許容できるさ

気配を消して支える

重箱の隅を突かれたって

僕が相手になってやる

平凡な日々を今約束しよう

 

ここにあるのは愛の避雷針