Himawari (2012 Remaster) 歌詞
Himawari (2012 Remaster) - 槇原敬之 (まきはら のりゆき)
詞:槇原敬之
曲:槇原敬之
冬の夜 僕は卵を抱える
鳥のように 君を抱いて眠った
夏の僕達が ベッドの両端で
眠るのは クーラーが
壊れたからじゃない
3日間 2人きりの
旅行はナイショだから
一緒にとった寫真は
ひまわりをバックに1枚きり
なんだか笑顔が
優しくなったね
友達になるって
そんなに素敵なことかい
くやしいから 君を
もっと笑わせよう
そして僕は 強くなって行く
コンサートの帰り道
君の肩うしろから
抱いて見つめた
車のshow windowには
素敵なぼくらの未來が 息を
ひそめたライオンのように
すわっていた
また 1年後に変わらず
咲いたひまわりの前を
ぼくらに似た2人が
とても楽しそうに笑うだろう
ずっと一緒だよって
かわした約束も
今は笑っちゃうくらい
恥ずかしい噓だけど
そういった
ぼくらの本當の気持ちは
あの時間にちゃんとのこってる
僕が前よりも優しく笑えば
重ねた噓は輝きつづける