收聽松隆子的桜の雨、いつか歌詞歌曲

桜の雨、いつか

松隆子2022年3月10日

桜の雨、いつか 歌詞

桜の雨、いつか - 鬆たか子 (松隆子)

詞:鬆たか子

曲:武部聡志

編曲:武部聡志

春の光に包まれたままで

一人息をひそめ泣いていた

さよならも言えずに

離れたあの人の面影が何故か蘇る

何もしてあげられなかったのに

いつも見守ってくれていたこと

伝えたかったのに

あなたはもう何も答えてくれない

遠い人

ありがとうって言ったら

永遠にさよならになる

果てしないこの旅で

どこかでいつか會おう

もっと色んなこと話したかった

いつか葉うものと思っていた

安らかな寢顔に

そっと觸れたくちびるに

こぼれてゆく涙が

桜の雨になる夢が今虹をかけてく

あなたは空を行く

私を一人にして

永遠のおやすみ

ささやいて見上げたこの街の空は

青くて

桜の雨が降る夢が今虹を越えてく

あなたは空を行く

私を一人殘して

ありがとうって言ったら

永遠にさよならになる

果てしないこの旅で

 

どこかでいつか會える