星空 (The Piano Night 2011 at COTTON CLUB) 歌詞
星空 - 古內東子 (ふるうち とうこ)
詞:古內東子
曲:古內東子
車の窓からのぞいてる広がる星空
小さく流れるラジオの古い歌
渋滯の道も今だけは嬉しく思える
話してく度に好きになる好きになる
大切な彼女のこと
はにかんで口に出した瞬間
初めてね そんな笑顔
誰かのこと想う気持ち
わかるよ痛いほどに
二人の笑い聲が少し胸に苦しくても
ハンドル握る手が遠く遠く見えても
近くにいたいから
靜かに見守るだけ
ずっとそれだけでもいいの
好き という一言を口にすることで
會えなくなるのならば
ポケットの中のドアの鍵片手で探れば
ひとりの寂しさ 何故かふとしみるけど
あたたかい気持ちになろう
あなたと過した時間を思って
くだらないジョークだって
忘れられない歌のように心に響くよ
あなたとひとつひとつ
思い出つくりたいけれど
何かが変えられて
今の二人のことを話してしまうなら
靜かに見守るだけ
ずっとそれだけでもいいの
好き という一言を口にすることで
會えなくなるのならば