Metronome Town 歌詞
metronome town (メトロノームタウン) - Rin音
詞:Rin音
曲:Rin音/Taro Ishida
ブルーライトっぽく光るあの道
高いところに屆かない梯子
街はまだ眠ってる頃の話で
やけに低いトンネル
響く聲と僕ら以外には何もない
開けたとこにあった祕密基地
壊れるのも必然で
僕より高く伸びるあのビルに
向け何かを摑む
負けじと背伸び ほつれてふらりと
行先分からぬまま
カメレオンブルース 溶けるドール
影は偲ぶれど 身は踴る
歪む街燈 背を向けてみては橙で
Melting building
走馬燈が流れるように
この唄が物語るように
記憶だけじゃ心許ないから
刻ませて欲しくて聲にする
消えないように
あの街とこの街が
似たように思えるのは
目に見えたものだけが
全てじゃないって話で
恐れることなんてさ何にもない
怯えて動けなくなるのが怖い
身を隠す必要はどこにもないのに
擬態して
カメレオンブルース 溶けるドール
影は偲ぶれど 身は踴る
歪む街燈 背を向けてみては橙で
Melting building
走馬燈が流れるように
この唄が物語るように
記憶だけじゃ心許ないから
刻ませて欲しくて聲にする
消えないように
Melting building
今日は美しく色を纏う街が
愛されるように
言葉や絵じゃ分からないから
感じ取れるように聲にする
夢とともに