Blue 歌詞
BLUE - 森山直太朗 (もりやま なおたろう)
詞:森山直太朗/御徒町凧
曲:森山直太朗/御徒町凧
青い夜の隅っこに
愛の歌が
人の目を忍ぶ感じで
咲いていたんだ
きっとそれは思い過ごしさ
僕は一人にもなれず
壊れそうな星屑に
口づけるフリをする
戀をして対策練って
大枚叩いてオシャレして
背伸びして
デートに誘って
大安祈って體當たって
逃げられた
でも懲りずに
戀をして髪切って
體重製限して
雑誌読んで勉強もして
イメチェン成功して
待ち合わせて待たされて
今に至るのだ
ダーリンダーリン愛を歌っても
格好とかつかないから
言葉になるちょい前の
口笛で「feel so blue」
夢を見て啖呵切って
バイトも辭めて家を出て
列車に乗って
東京上京して
遮二無二なって
バイトして出世した
よせばいいのに
調子に乗って天狗なって
足を取られて叩かれて
へこたれて
辛酸舐めきって
大海知って限界知って
一抜けたのだ
そんなこんなの
矇昧な生き方
絵にも愚にもならないさ
青い夜の隅っこに
咲く花は風に揺られ
一頃の日を今思う
一片の「feel so blue」
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