收聽9nine的Koizora歌詞歌曲

Koizora

9nine2012年3月7日

Koizora 歌詞

koizora - 9nine

詞:Leo Kanda

曲:Takeo Asami

ひとりでたたずむ午後の教室

優しく揺れてる木漏れ日と想い出が

いつでもここには笑い聲と

出逢った人生の一瞬が交差した

さよならの時 近づくほど あぁ

切なさがもどかしくはしゃいでいた

目の前を通り過ぎる風のように

過ぎた日々はアッという間なんだね

もう旅立ちの鐘が鳴り

歩き出す時が來たと

教室のドア閉めた瞬間

桜色の渡り廊下で

あの頃の私すれ違う

そっと瞳 閉じて深呼吸

新しい季節の風が薫った

がむしゃらに走る君の姿

いつも気がつけば君だけを

目で追ってた

戀に戀した季節は過ぎ去り

君のことが知りたくて焦がす胸

でも本當はわかってた

こわかった傷つくこと

自分の気持ち隠したまま

涙色にざわめく校舎の

人ごみに君をさがした

伝えられずこの初戀は

「よわむし」とささやく風がさらった

 

未來への不安とか

期待とかうずまいて

マーブル模様を描いているけど

今までもそうこれからも

一歩ずつ一歩ずつね

何より大事な「現在」

を生きてこう

桜 踴る渡り廊下で

あの頃の私すれ違う

そっと瞳 閉じて深呼吸

新しい季節の風よ

桜色に染まる空を

希望の光が照らして

この手のひら眠る未來に

新しい時代の息吹 感じて

サクラガユラユラ

 

サクラガヒラヒラ ウララ

 

サクラガユラユラ

 

サクラガヒラヒラ