收聽D-51的Last Scene歌詞歌曲

Last Scene

D-512018年9月26日

Last Scene 歌詞

D-51 - ラストシーン

作詞:吉田安英

作曲:TAKUYA HARADA

いつもよりも靜かな

教室に吹く春の風

今日からそれぞれの道

歩く時が來た

とうとう伝えることは

なかった この想いは

君には大事に守ってくれる

人が傍にいたから

少し涙目の君が僕を見つけ

寫真を撮ろうって

言ってきたから

歯がゆさを抑え笑って

二人並んだ

少し涙目の僕は君をみつめ

想いのすべてを込めて

さよなら

滲んでく空を見上げて

最初で最後の寫真は

胸にしまうよ

いつまでもその笑顔で

いて欲しいと願うけれど

正直胸が苦しい脣を噛んだ

時が流れ

消えてくれるのかな

この痛みは

まるで無くした

最後の忘れ物

背中を向けて歩こう

いつか大人へとなって

どこかの街で

今以上きれいに

なっているのかな

その時もしもばったりと

會うとしたなら

ひとつわがままを

聞いてくれないか

噓でも僕には幸せだよと

変わらない澄んだ瞳で

微笑みかけてよ

そうじゃなきゃ

きっとつらいよ

君が手を繋いで

帰る姿を夕暮れ時

ただ眺めた

戀に手を振るように

少し涙目の君が僕を見つけ

寫真を撮ろうって

言ってきたから

歯がゆさを抑え笑って

二人並んだ

少し涙目の僕は君をみつめ

想いのすべてを込めて

さよなら

滲んでく空を見上げて

最初で最後の寫真は

 

胸にしまうよ