Fin 歌詞
Fin - 10-FEET (テンフィート)
詞:TAKUMA
曲:TAKUMA
もう少しだけ(もう少しだけ)
話してくれないか
夜を渇かして朝が來るまで
夜明けまで(夜明けまで)
うそぶいたまま
深く潛れば忘れられるかな
さよなら越しでしか
見えない(見えない)なら
ロケットに
積み込まれて(込まれて)
會えない星まで飛んでく
夢の中気づかせて
感じて響いて奮えて(奮えて)
どうだろうかな
探して探しても
ずっと辿り著かない様な
そんな迷い道を
慰めにしたんだ
そしてまたカラカラと
寂しさを転がして
何処へ(何処へ)嗚呼
眠りが盡きてしまう前に
裸足で泳ぐ魚みたいに
言葉のない世界の中で
もう一度會えるなら
沢山伝えられるかな
どうだろうかな
嗚呼どうだろうかな
探して探しても
ずっと辿り著かない様な
そんな迷い道を
慰めにしたんだ
そしてまたカラカラと
寂しさを転がして
何処へ(何処へ)嗚呼
夜明けまでには
あと少しだけ
眠りと夢の畔りで
あと少しだけ
そこに居たくて
目が覚めない様に嗚呼
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