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月並みに輝け

kessoku band2024年8月14日

月並みに輝け 歌詞

月並みに輝け - 結束バンド (紐帶樂隊)

詞:樋口愛

曲:音羽-otoha-

編曲:三井律郎

天才だって信じてた バカみたいだ

小さな自信 溢れ落ちて割れた

偶然がなかったなら わたしはまだ

孤獨感と手を繋ぎ踴っていたかな

いいな いいなと欲しがってたのに

夢は遠くて 現実ばっかで

まだだ まだだ まだ足りないんだ

誰の胸にも屆かない

一生存在証明 永遠を超えていけ

ちくしょう

どうやったって時は止まらない

間に合うかな 見知らぬ世界の果て

いつか どうか

秒速340mを超えていけ

誰も聞いたことない旋律は

鳴り止まない

変われなくても

代わりはいないから

鏡を閉じて

革命寸前の未來を睨んだ

天才だって信じてた 気付かされた

違う音 呼吸重ね合わせ負けた

必然だって信じたい

わたしはもう戻れないよ

無知で無敵だったヒーロー

どうする?どうしよう?

問いかけてみる

わたしの中のわたしが叫ぶ

「君は君だ 誰かと同じ

未來なんて欲しくないでしょ」

一生全身全霊 限界を超えていけ

何回間違えたって指を止めるなよ

葉わなくても 葉えたいと願って

奏で続ける

敗北宣言の未來を進んだ

「一生才能凡庸 天才じゃないからさ

何にもない何にもできない」

なんて言い訳したくはないから

何度も挑んでやる ついてこいよ

秒速340mを超えていけ

誰も聞いたことない旋律は

鳴り止まない

変われなくても

代わりはいないから

鏡を閉じて

革命寸前の未來だなんて

紛れもなく確かな希望だ

 

天才だって信じてた それでもまだ