收聽森山直太朗的Kazauta歌詞歌曲

Kazauta

森山直太朗2006年1月11日

Kazauta 歌詞

風唄 - 森山直太朗 (もりやま なおたろう)

詞:森山直太朗/御徒町凧

曲:森山直太朗

慾望の波に夕蕩う

一輪の花

紅の地平に燃ゆる

一片の詩

絶望の果てに射し入る

一縷の光

流るる雲を分かつ一陣の風

季節を運ぶ蟻の群れよ

その目に何を見る

風唄口遊めど

こころ空しいだけ

月夜の惑いよ

風の中散る花となれ

永久の夢に彷徨う鐘の音よ

久遠の空を隔て

誰が為に鳴る

あらそい繰り返す人よ

何処へ辿り著く

風唄口遊めど

波は寄せてまた返すだけ

浮き世の憂いは

風の中この身を焦がす

風唄闇を照らせ

彼方に屆くまで

爪弾く小さき物語この唄に

 

この唄に願いを込めて