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埠頭を渡る風

DEEN2021年1月11日

埠頭を渡る風 歌詞

埠頭を渡る風 - DEEN

詞:鬆任谷由実

曲:鬆任谷由実

青いとばりが道の果てに続いてる

悲しい夜は 私をとなりに乗せて

街の燈りは遠くなびく ほうき星

何もいわずに 私のそばにいて

埠頭を渡る風を見たのは

いつか二人が

ただの友達だった日ね

今のあなたは ひとり傷つき

忘れた景色探しに ここへ來たの

もうそれ以上

もうそれ以上

やさしくなんてしなくていいのよ

いつでも強がる姿 うそになる

セメント積んだ 倉庫のかげで

ひざをかかえる

あなたは急に幼い

だから短い キスをあげるよ

それは失くした

寫真にするみたいに

もうそれ以上

もうそれ以上

やさしくなんて しなくていいのよ

いつでも強がる姿 好きだから

白いと息が 闇の中へ消えてゆく

こごえる夜は私をとなりに乗せて

ゆるいカーブで

あなたへたおれてみたら

何もきかずに 橫顔で笑って

青いとばりが道の果てに続いてる

悲しい夜は 私をとなりに乗せて

街の燈りは遠くなびく ほうき星

 

何もいわずに 私のそばにいて