收聽GIRL NEXT DOOR的WINTER MIRAGE歌詞歌曲

WINTER MIRAGE

GIRL NEXT DOOR2013年11月20日

WINTER MIRAGE 歌詞

WINTER MIRAGE - girl next door (GIRL NEXT DOOR)

作詞:千紗/Kenn Kato

作曲:鈴木大輔

この冬一番の

木枯らしに吹かれて

コートの襟を立ててみる

赤や緑色に彩られた通り

笑顔できらめいて

戀人たちと肩がぶつかる

私も あなただけ見てたのね

Winter Mirage

浮かんでは消えゆく

真冬の殘像

あの指先が あの橫顔が あの腕が

よみがえる記憶は溜め息に煙り

泣き出しそうな街の夜空に

ふわり舞い上がる

ふわり舞い上がる

ふと呼び止められた

人波の どこかで

慌てて振り向いたの

背中に隠したね…リボンの紙包み

キミはあなたじゃない

去年のことを懐かしそうに

話される度 涙こらえた

Winter Mirage

巻き戻る時間は

真冬の殘像

その微笑みも この感情も なにもかも

觸れたがる心に いい聞かせている

手を延ばしてもすり抜けてゆく

これは幻影 と

これは幻影 と

ゆらり揺れる想い

気づかれませんように…どうか

「元気で」と手を振る

真冬の殘像

歩き出すその背中は 少し大人びて

行く宛を失くして動けない肩に

凍る溜め息 白い天使が

ひらり舞い降りる

 

ひらり舞い降りる