23rd Summer Night 歌詞
23回目のサマーナイト - 私立恵比壽中學 (しりつえびすちゅうがく)
詞:児玉雨子
曲:猟平/めんま
編曲:ヒロイズム/U-KIRIN
Produced by:her0ism (ever.y inc.)
今年で 23回目のサマーナイト
もう今夜の素肌は冷めない
まだまだ帰れない
With you
トウキョウ・サマーナイト
君が次は勇気出して
「もぉ このあとどうすんの?」
いつからだったのかな
この頃 ちょっと(ちょっと?)
いい感じ やりとり
自惚れでしょうか
偶然合ってる好み
偶然空いてる この土曜日
妙に意識しちゃうよね
ドラマみたいなデート
ジオラマみたいなベイロード
いい感じな夜風
大人気の店
偶然戀人がいない
偶然空に咲いた花火
ロマンチック フルコース
でもね どうでもいい
欲しいのは これじゃない
今年で 23回目のサマーナイト
もう今夜の素肌は冷めない
まだまだ帰れない
With you
トウキョウ・サマーナイト
君が次は勇気出して
全然進まないテールライト
今夜は大渋滯
これじゃあ帰れない
っていう言い訳したら
君はどんな顔するんだろう
アイツらがどうのこうの
あの子もそうそう
(え ホント?)
中身ない會話で
時間を繋いで
わざとゆっくり歩いて
さらに「足が疲れた」とか言って
曖昧も楽しいけど
視線の行方まで
まわり道でじれったい
またとない
23回目のサマーナイト
もう真夏の夢なら醒めない
すべてを懸けなきゃ
優柔不斷? ないない
わたし ここまで來た意味ない
たくさん散らばる夜景の
光の數くらい
言葉を浴びても
たった一瞬觸れた
指先には勝てないかも
どこそこが綺麗とか
おいしいだとか
ほんとうはどうでもいい
今すぐ抱きしめて
「これ以上
わたしに言わせないで」
またとない
23回目のサマーナイト
もう真夏の夢なら醒めない
すべてを懸けなきゃ
キスくらい ちょうだい
ふたり ここまで來た意味ない
たくさん散らばる夜景の
光の數くらい
言葉を浴びても
たった一瞬觸れた
指先には勝てないかも