收聽Chatmonchy的Cosmo Town歌詞歌曲

Cosmo Town

Chatmonchy2010年3月24日

Cosmo Town 歌詞

コスモタウン - チャットモンチー (恰萌奇)

詞:橋本絵莉子

曲:橋本絵莉子

編曲:チャットモンチー

二車線向こうの車から

こっち向いてニヒルな笑い

ああいう顔に弱いから

すかした女を演じてみせた

真夜中の國道は

不気味なくらい靜かで

立ち盡くす信號だけ

宇宙の隅にきらめいていた

晝間には見えなかったものが

そこにあり

あの頃見えなかったものが

痛いほど突き刺さる

ほらあれが北斗七星だ

つないだ祖父の手は

しわしわで溫かかった

見上げた星のかなしみが

月の影からのびている

私の心を見透かしているのなら

黙ってないで

その答えを教えてよ

闇を切って車は走っていく

後ろから呼び止める聲は

マリちゃんでも

コウちゃんでもなくて

幼いおさげの私です

晝間には見えなかったものに

気付いたとき

なんだかゾッとした

茂みの中で見つけられなかった

野球ボールを想う

あの子は今何をしてる

見上げた星のかなしみが

月の影からのびている

私の心を見透かしているのなら

黙ってないで

その答えを教えて

ほらあれが北斗七星だ

よく働いた手は

しわしわで溫かかった

見上げた星のかなしみが

月の影からのびている

私の心を見透かしているのなら

黙ってないで

 

その答えを教えて 教えてよ