君の名前を呼んだ夏 (feat. 初音ミク) 歌詞
君の名前を呼んだ夏 (feat. 初音ミク) - EMU/初音未來 (初音ミク)
詞:EMU
曲:EMU
駅前の自販機で買った
冷たいラムネ二つ手にして
黙ったまま見てた隔たる背中
胸の奧がうるさくてさ
君の名前を呼んだ夏の終わり
あのときちゃんと屆いてたら
隣にいたのかな
まっすぐな眼差しが眩しすぎて
素直になれなかった僕を許してよ
まだ 間に合うのかな
好きって言えば壊れそうで
黙っていた優しさはきっと
優しさなんかじゃない
なんでもなくて
ただの臆病だったんだ
君と歩いた夏の終わり
立ち止まってしまった日々が
色褪せるばかりで
夜空の花より綺麗だよって
そんな言葉もかけれなくて
笑えるな 青にのまれてゆく