Midnight blue 歌詞
ミッドナイトブルー - 三月的幻想 (三月のパンタシア)
詞:みあ
曲:Nor
編曲:Nor
深く深く沈んでゆく
青い青い夜のなかで
まぶたの裏まどろみながら
あなたの海にもぐる
真夜中の部屋のすみ
月が夜を動かすたびに
あぁ あなたのこと
思い出してしまう
いけないクスリのように
惹かれるほどに足をとられ
溺れてくような戀してたの
光の屆かない靜かな深海で
「大丈夫」と呟いて虛しく響いた
まっすぐ追いかけても
追うほど遠ざかった
笑った時垂れる目元
手を伸ばし觸れたかった
深く深く沈んでゆく
青い青い海のなかへ
息ぐるしいまどろみから
私はまだ目覚めない
無機質な秒針の音
刻む 27時すぎの音
まどろみながら
イヤホン手繰り寄せる
耳のなか流れ込む
やけにポップなメロディがまた
さみしさだけを際立たせてく
ねぇ 私が一番好きなこのアルバム
あなたも好きだと話していたよね
青い夢のなかで あなたの聲がして
弾んだり転がったり泣いたり
まだ心は忙しないの
神様は笑わないと知っていても
でもでも
まっすぐ追いかけても
追うほど遠ざかった
あの子だけに見せる笑顔
手を伸ばし觸れたかった
本當は伝えたかった
怖くなって言えなかった
「好きでした」その一言が
ずっとずっとさまよっている
あぁ 好きでした 好きでした
好きでした 好きでした