Akakiiro No Kinmokusei 歌詞
赤黃色の金木犀 - フジファブリック (富士纖維)
詞:志村正彥
曲:志村正彥
もしも 過ぎ去りしあなたに
全て 伝えられるのならば
それは 葉えられないとしても
心の中 準備をしていた
冷夏が續いたせいか今年は
なんだか時が進むのが早い
僕は殘りの月にする事を
決めて步くスピードを上げた
赤黃色の金木犀の香りがして
たまらなくなって
何故か無馱に胸が
騷いでしまう歸り道
期待外れな程
感傷的にはなりきれず
目を閉じるたびに
あの日の言葉が消えてゆく
いつの間にか地面に映った
影が伸びて解らなくなった
赤黃色の金木犀の香りがして
たまらなくなって
何故か無馱に胸が
騷いでしまう歸り道
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