landmark 歌詞
landmark - 安藤裕子 (あんどう ゆうこ)
詞:小林武史
曲:小林武史
散らばってるメモリーから
この世界の果てからも
意識のような 感情のような
想い達が集まったら
水銀のような モンスターのような
何かが喋り出した
「何に立ち向かっていったらいい
何度悲しみ飲み込んで」
アア それはあたしだ
Ring ring ring ring ring ring
ずっと鳴ってたんだ
警告のチューブラベル
真っすぐだと思ってたら
スパイラルを描いていた
さまよっても確かめながら
手探りでも生きぬけるように
罪もゆるして
甘えないからって 涙が笑い出した
「みんな因果ぜんぶ真実なら
どんなものを愛と感じるんだ?」
アア 眼を開ければ
全部自分の中にあった
何度だってここで
生まれていたんだ landmark
握りしめた希望のように
物語にならないメロディー
本當の聲が共鳴しているのは
噓を剝ぎ取る誓いだ
「何に立ち向かっていったらいい
何度悲しみ飲み込んで」
アア それはあたしだ
Ring ring ring ring ring ring
ずっと鳴ってたんだ
警告のチューブラベルが
きっと全部あたしの中に
あるよずっと