收聽黒うさP的下弦月歌詞歌曲

下弦月

黒うさP2013年1月9日

下弦月 歌詞

下弦の月 - Kurousa-P (黒うさP)

詞:黒うさP

曲:黒うさP

 

様々な 出來事が

掲げた帆へと 行方尋ねて

 

名も知らぬ 人々の

喧騒の中 眠りにつけば

互いの眼に 宿りし

夢を 愁う燈かり

 

かけがえのない気持ちを

映す 玉鏡

思い出せば幼心

翳りに似た下弦の月

追いかけては 白と黒の

狹間に迷うだけ

 

愛しさと は何かを

私が聞いて 貴方が応え

 

戸惑いを 隠さずに

時雨心地の 季節が過ぎた

互いの手を 辿りて

夢を 運ぶ燈かり

 

流れてゆく 星達を

ここで 見て いるよ

數え出せば 限がないと

何も知らないままでいい

終わりの 日が 來るのならば

せめてもの手向けを

悲しみは 積もりいつしか

この空を 覆いつくしてく

輝く 全ての聲を

生きてく 意味さえも

思い出せば 幼心

翳りに似た下弦の月

追いかけては

もう一度と 放つよ

數え出せば 限がないと

何も知らないままでいい

終わりの日が 來るのならば

せめてもの手向けを