收聽Spitz的Protect the Light歌詞歌曲

Protect the Light

Spitz2025年10月6日

Protect the Light 歌詞

燈を護る - Spitz (スピッツ)

詞:草野正宗

曲:草野正宗

製作人:スピッツ/亀田誠治

泣くのはわがままなことと

信じていた

モノクロの裏道を走り抜けてきた

出會いなんて予想もせずにこの街で

儚い定めと知ってるよ

どれほど強い祈りでも

落書きみたいに消されてく

大切な想い出まで

それでも手を伸ばす精一杯

いつか僕ら赦されるなら

幸せの意味にたどり着きたいんだ

密かにともるこの可愛い燈を護ろう

気がつけば指先も汚れたままで

錆びついたドアノブいくつ回したっけ?

昨日と同じ誰もいないと思ってた

正解はこれじゃないのかも

やり直しながら進もうか

越えられない柵を越えていく

切なさをバネに変えて

君がいる世界の続きに觸れたい

もしも僕ら赦されるなら

囚われの結び目をほどきたいんだ

微かだけれど溫かい燈を護ろう

鉛色の雲の隙間から

水色が小さく見えるから

下向かずにすぐ起き上がる

絵空事と笑われても

やめないよ手を伸ばす精一杯

いつか僕ら赦されるなら

幸せの意味にたどり着きたいんだ

 

密かにともるこの可愛い燈を護ろう