Angelita 歌詞
アンジェリータ - Fire Ball
詞:ROBERSON CHRIS
曲:LEE HA SEOK
方角はどうでも
Bawl for love
語り盡くせぬ命の話を
今も花は咲き花は散るもの
せめて一瞬の輝きを
色褪せてく裡路地を包むカンターレ
燃えるカンターレ
誘われるように群れの中に
揺れ打つギターで
揺らめく影絵
この男の名はホセサンターナ
腕に巻かれた赤いバンダナ
暗い過去に鍵を掛けたまま
僅かな金の為咲かす花
陽は沈む彷徨う街の中
窓辺の明かりはやたら暖か
孤獨打ち消す音響くコーナー
虛ろな目をそこに向ければ
Ah
色褪せてく裡路地を
包むカンターレ
燃えるカンターレ
誘われるように
群れの中に揺れ打つギターで
揺らめく影絵
よくある話さ男が
一人の女に心奪われる所までは
ところがここからが
張り巡らされた
運命の糸が絡み出すのさ
まぁ聞きな
ホセは手繰り
寄せられるがまま
押しのけ入る
人込みの真ん中
近付く女は手に取るバラ
咥え去る足踏み鳴らしながら
ちょいとアミーゴ
どう言ったらいいの
體中がカッカカッカ來て熱いの
記憶の底に沈む想いを
引き揚げたのはあの踴り子
Oh no餘りに酷なシナリオ
運命はあーなんて
意地が悪いの
だが
Gracias
感謝するぜ今日という日を
教えてくれ彼女の名前を
この一団で
一番の踴り子さアミーゴ
旅の途中で拾われた孤児
不幸でも少しも
泣き言も言わぬイイ子
アミーゴ自慢の踴り子
Angelite angelite angelite angelite
もう20年も前さ
愛す女が人生を変えた
人目避け逢う事にも耐えた
小さな命はそこで芽生えた
生まれてくる子の名も決めていた
幸せが誰もの願いさ
きっと狂ったこの世界のせいさ
腕を焼かれ追われた身さ
溢れ出る涙が止まらない
認めない愛は身分の違い
永遠の誓い引き裂く
過去の痛い想い今でも
忘れることのない
この女の名はアンジェリータ
首から下げた形見のマリア
父親の顔さえ知らないが
ジプシーの群れと暮らす日々さ
陽は沈み彷徨う街の中
窓辺の明かりはやたら暖か
孤獨打ち消す音響くコーナー
虛ろな目をそこに向ければ
Ah
色褪せてく裡路地を
包むカンターレ
燃えるカンターレ
誘われるように群れの中に
揺れ打つギターで
揺らめく影絵
Angelite angelite angelite angelite