收聽Fire Ball的Angelita歌詞歌曲

Angelita

Fire Ball2007年7月25日

Angelita 歌詞

アンジェリータ - Fire Ball

詞:ROBERSON CHRIS

曲:LEE HA SEOK

 

方角はどうでも

Bawl for love

語り盡くせぬ命の話を

今も花は咲き花は散るもの

せめて一瞬の輝きを

色褪せてく裡路地を包むカンターレ

 

燃えるカンターレ

誘われるように群れの中に

 

揺れ打つギターで

 

揺らめく影絵

この男の名はホセサンターナ

腕に巻かれた赤いバンダナ

暗い過去に鍵を掛けたまま

僅かな金の為咲かす花

陽は沈む彷徨う街の中

窓辺の明かりはやたら暖か

孤獨打ち消す音響くコーナー

 

虛ろな目をそこに向ければ

Ah

色褪せてく裡路地を

包むカンターレ

燃えるカンターレ

誘われるように

群れの中に揺れ打つギターで

 

揺らめく影絵

よくある話さ男が

一人の女に心奪われる所までは

ところがここからが

張り巡らされた

運命の糸が絡み出すのさ

まぁ聞きな

ホセは手繰り

寄せられるがまま

押しのけ入る

人込みの真ん中

近付く女は手に取るバラ

咥え去る足踏み鳴らしながら

ちょいとアミーゴ

どう言ったらいいの

體中がカッカカッカ來て熱いの

記憶の底に沈む想いを

引き揚げたのはあの踴り子

Oh no餘りに酷なシナリオ

運命はあーなんて

意地が悪いの

だが

Gracias

感謝するぜ今日という日を

教えてくれ彼女の名前を

この一団で

一番の踴り子さアミーゴ

旅の途中で拾われた孤児

不幸でも少しも

泣き言も言わぬイイ子

アミーゴ自慢の踴り子

 

Angelite angelite angelite angelite

 

もう20年も前さ

 

愛す女が人生を変えた

人目避け逢う事にも耐えた

小さな命はそこで芽生えた

生まれてくる子の名も決めていた

幸せが誰もの願いさ

きっと狂ったこの世界のせいさ

腕を焼かれ追われた身さ

 

溢れ出る涙が止まらない

認めない愛は身分の違い

永遠の誓い引き裂く

過去の痛い想い今でも

忘れることのない

 

この女の名はアンジェリータ

首から下げた形見のマリア

父親の顔さえ知らないが

ジプシーの群れと暮らす日々さ

陽は沈み彷徨う街の中

窓辺の明かりはやたら暖か

孤獨打ち消す音響くコーナー

虛ろな目をそこに向ければ

Ah

色褪せてく裡路地を

包むカンターレ

燃えるカンターレ

 

誘われるように群れの中に

 

揺れ打つギターで

揺らめく影絵

 

Angelite angelite angelite angelite