Lilac 歌詞
Lilac - 壽美菜子 (ことぶき みなこ)
詞∶古屋真
曲∶渡辺未來
うす紅の花びらが
舞う季節から
少し経ったけれど
ねえ元気かな?
髪が伸びて誰かと
見ちがえたりね
Yes or No Yes or No ...
Maybe No
屆きそうで屆かない
じゃれていただけ
そんな笑い聲が
遠く感じて
何か無くしたような
私だけかな
Yes or No
Yes or No ...
Maybe No
知ったかぶりをして
周りに気を張って
自分ともうまくいかない
そういえばいつだって
最初はそうだよね
きっと日だまりにも変えられる
広がりゆく日々
ポケットのすみに
あのとき
咲いていた
ライラック Re-fly
強がるときにも
何処にいても
素直な君のことを
誰にだって言えるよ
つながってる
今も
めくるたび遠くなる
昔のページ
思い出そうとする事が
増えてく
助け合えそうな事は
減ってくような
Yes or No
Yes or No ...
Maybe yes
新しいノートは
今でもぎこちない
けど自分の言葉で
痛みを打ちあけよう
君と話したように
そしてやさしさと
また出會えた
孤獨な水面に
花びらがフワリ
気付けば
いくつもの
ライラック
Re-smile
大切なことは
ねえそうでしょ?
ココロ響きあう事
輪と輪が交わるような
探してくよ
もっと
孤獨な水面に
花びらがフワリ
気付けば
いくつもの
ライラック
Re-smile
広がりゆく日々
ポケットのすみに
あのとき
咲いていた
ライラック
Re-fly
強がるときにも
何処にいても
素直な君のことを
誰にだって言えるよ
つながってる
今も
広がってく
ずっと