收聽わがまま。的夏ノ幻 (feat. 初音ミク & 重音テト)歌詞歌曲

夏ノ幻 (feat. 初音ミク & 重音テト)

わがまま。, iamSHUM, 初音未來, 重音テト2025年8月24日

夏ノ幻 (feat. 初音ミク & 重音テト) 歌詞

 

 

夏ノ幻 (feat. 初音ミク & 重音テト) - わがまま。/iamSHUM/初音未來 (初音ミク)/重音テト (かさねてと)

詞:iamSHUM

曲:iamSHUM

夏ノ幻が天に舞う

淡く淡く溶ける夏の詩

七月 揺れる午後の陽炎

梅雨去りしざわめく蟬の唄

溼った空気が運んだ風

汗ばむ涼しき硝子の音

浴衣の袖 握る君と

月と蛍照らす帰り道

君色のかき氷

日付と一緒に溶けていく

嗚呼 夏ノ幻が天に舞う

鼓動走り出す夏祭り

儚く散る線香花火

青い青い日々が僕の唄

宙に打ち上げた花が咲く

炎 鳴り響く星の雨

溫かい冷たい記憶

淡く淡く溶ける夏の詩 嗚呼

君 と見た打ち上げ花火

誤魔化した無言と赤い頬

「 好きだ」って言葉が言えなくて

輝く殘響に溶けてった

手を伸ばした夏燈

思い出だけにならないように

君色のりんご飴

甘くて"こい"のは君の方

嗚呼 夏ノ幻が天に舞う

鼓動走り出す夏祭り

儚く散る線香花火

青い青い日々が僕の唄

宙に打ち上げた花が咲く

炎 鳴り響く星の雨

溫かい冷たい記憶

淡く淡く溶ける夏の詩 嗚呼

日々青い春は逃げていく

8月 君と消えた花火

水溜まり映る君の影

澄んだ青空置いてきた傘

嗚呼 君ノ幻が天に舞う

鼓動思い出す夏祭り

儚く散る線香花火

蒼い蒼い日々が僕の唄

宙に打ち上げた花が咲く

炎 鳴り響く星の雨

溫かい冷たい記憶

淡く淡く溶ける夏の詩 嗚呼

夏ノ幻が消えていく

 

淡く淡く溶ける夏の詩