Vanishing 歌詞
VANISHING - 清貴 (Kiyotaka)
詞:清貴
曲:TJ Fisher
ふいに春の風が吹き
季節が変わった君と出會い
指で觸れて確かめたい
心の中全部
瞳を逸らさないで
君に持ちきれない
ことがあるなら
僕をもっと信じて
痛みだってちゃんと伝えてよ
僕に解けない祕密殘して
君が雲間に消えるようで
つないだ手ほどけない
離れるのが怖くて
君は解けない祕密を抱いて
今は何もできぬままに
無力な僕は風に立ち盡くすだけ
白い冬の風が吹き
季節が終わった
ひとり取り殘され
もし出會う前から
分かっていても
僕は君を見つけた
その瞳の奧を探して
僕に解けない愛を殘して
今もまだ心にいるよ
君を愛したことは
忘れない痛くても
無邪気な僕に戻れなくても
新しい季節は廻る
君のいたその場所を
立ち去れない
僕に解けない祕密殘して
君が雲間に消えるようで
つないだ手ほどけない
離れるのが怖くて
君は解けない祕密を抱いて
今は何もできぬままに
無力な僕は風に立ち盡くすだけ