City Cat 歌詞
City Cat - 暁音 (AKANE)
詞:江幡育子
曲:大山曜
消えない熱が
夜を支配してる
言えない言葉
渇き隠したまま
嫌いだとか好きとか
知らないわ飽きただけ
私は私もう譲らないわ
數え切れない過ち
傷ついて傷つけた
従順なんてそうただの勘違い
暗闇を飾った
まばゆい街燈りが
照らしだす孤高が心地よくて
踴るように歩けば
気まぐれな貓みたい
小さく鳴いたならば
どこに消えようか
さめない疼き
夜を切り裂いたら
知らない街に
明日が見えるかしら
ため息しかつけない
執著は醜いわ
これ以上無理もう付き合えない
殘念だわさよなら
女々しさにあきれたの
時間は戻せない私に觸れないで
通り過ぎた時間
背徳の罪なんて
聞こえない知らない忘れたから
優しい腕の中で
身も心も震わせ
鳴いてた貓なんて
どこにもいないのよ
暗闇を飾った
まばゆい街燈りが
朝焼けにまどろみ消えていくわ
私の奧底で渦巻いた感情を
ふっと吹き飛ばして
どこに向かおうか
消えない熱が
夜を支配してる
言えない言葉
胸に隠したまま
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