空色の水しぶき 歌詞
空色の水しぶき - 僕が見たかった青空
詞:秋元康
曲:BASEMINT
照りつける日差しに
汗が滲み始めて
ああ 荒い呼吸は
夢に向かう風になる
腕に力込めて 一生懸命に漕ぐ
ああ
努力の先のゴールはまだ遠い
橫たう川の水は
こんな重いものなのか
オールに感じるよ 自分の可能性
空色の水しぶき その眩しさに
勝ちたいと初めて思った
新しい脈を打て 息を合わせて
一瞬の水しぶき 消え去っても
その向こう側には 待っている
目指してた希望と
奇跡に出會うために
がんばっていきまっしょい
頭で覚えたこと何度も繰り返して
ああ
人はようやく身體が覚えるんだ
目の前の風景は
あの日から 変わらなくたって
今日は過去となって
未來へと進む
青春の水しぶき 弾けるように
無軌道に落下しながら
生き方を少しだけ學んでいる
終わりなき水しぶき どこへ向かう?
自由の意味を知って 迷うな
全力でやること
そのしあわせに気づく
大人になる前に
辛いことや悔しいこと 経験した分
誰もがいつしか強くなれるんだ
どこまでも続いてる
長い長いこの川は
いつの日かその願い葉えるまで
空色の水しぶき その眩しさに
勝ちたいと初めて思った
新しい脈を打て 息を合わせて
一瞬の水しぶき 消え去っても
その向こう側には待っている
目指してた希望と
奇跡に出會うために
がんばっていきまっしょい