收聽持田香織的Kimi no tomodachi歌詞歌曲

Kimi no tomodachi

持田香織2010年8月25日

Kimi no tomodachi 歌詞

きみのともだち - 持田香織 (もちだ かおり)

詞:持田香織

曲:谷山浩子

ぼくを きみのともだちといって

 

いつも鄰に置いてくれた

 

どこへゆくにも ずっとずっと

 

一緒にいたね

 

あれから いろんな日々を越えて

 

いくつもの季節 通り越して

 

いつのまにか きみは大きくなり

少しずつ ぼくを忘れていった

 

朝になれば朝陽を浴びて

 

夜になれば星をみた

きみが出逢ったいっぱい

きみが育ったいっぱい 知ってるよ

 

きみは いつもがんばっている

 

うつむき顏の今日があっても

 

明日の朝にはわらってみせる

聲を出さずに泣いた夜

 

靜かに流れる心の音

 

もしも ぼくに力があれば

 

うんとうんと だきしめるのに

 

もしも ぼくが話せるのなら

 

勇氣づけることできたのに

 

悲しいは痛いとわかった

 

嬉しいは滿ちるとわかった

 

寂しいと孤獨も知った

 

愛しいと心も

 

きみは いつもがんばっている

 

樂しいだけが しあわせじゃない

 

數えきれない夜を越えて

 

きみの しあわせが できあがるんだ

 

もしも ぼくに力があれば

 

うんとうんと だきしめるのに

 

もしも ぼくが話せるのなら

 

勇氣づけることできたのに

 

もしも ぼくに力があれば

 

うんとうんと だきしめるのに

 

もしも ぼくが話せるのなら

 

勇氣づけることできたのに

 

ばくは ずっとここにいるよ

 

きみの部屋の壁にもたれて

 

ぼくは ずっとここにいるよ

 

きみをずっと見守るよ

 

きみと出逢った 小さな世界で

きみと大きな夢をみる

 

くたくたになって まっくろになって

 

きみがぼくを忘れても

 

ぼくは きみのともだち

 

 

それが ぼくのしあわせ