ROSE 歌詞
ROSE - 野猿
詞:秋元康
曲:後藤次利
バラのような瞳で
君は僕を見つめていた
今にも溢れそうな
雨に濡れた花びら
何かひとつ言葉を
口にしたら泣き出すだろう
できれば1秒でも
このままでいたかった僕よりも
太陽に近
い場所があるよ
君の未來を愛だけで
1人佔めはできない
ROSE 抱きしめて
ぎゅっと離さない
息もできないくらいに
今 君のすべてを
腕に記憶させよう
ROSE 抱きしめて
ずっと忘れない
華奢な背中と悲しみ
この胸の痛みは
戀のトゲのせいだろう
(ROSE and LOVE)
僕の肩に預けた
重さだけが責めているよ
こんなに愛してても
別れなきゃいけないの
今よりも 美しい花が
咲くのだろう
君の最後の戀人に
僕はジェラシー感じる
ROSE 脣を2人重ねたら
餘計切なくなるから
もう頬だけ合わせ
キスはしないでおこう
ROSE 脣をきっと思い
出す こんな近くにいるのに
この僕の涙は
やがて枯れて行くだろう
君は僕の 心の中で
咲き続ける ドライフラワー
色褪せない
その愛しさ 風に揺れてる
ROSE 抱きしめて
ぎゅっと離さない
息もできないくらいに
今 君のすべてを
腕に記憶させよう
ROSE 抱きしめて
ずっと忘れない
華奢な背中と悲しみ
この胸の痛みは
戀のトゲのせいだろう
(ROSE and LOVE)