Koino Kioku 歌詞
戀の記憶 - 中川翔子 (なかがわ しょうこ)
詞：MEG Rock
曲：加藤大佑
「あきらめる」って
辭書には無かった
強かったアタシ
何処に行ったのかな?
左手が送ろうとして
右手が消えそうとしてる
メールはキミに屆かない
どおすればいいか
もうわかんないの
こんなきもちはじめてだ
優しいキミ噓つきだ
一瞬の間とかその瞳で解る
「もうアタシじゃないんだね」
そんなきもちはじめてだ
今のアタシ噓つきだ
だけど戀の記憶に従って
いつものように
「好きだよ」って囁いた
橫顔とかふとした癖とか
しあわせが全部
ふしあわせになって
大抵の悲しみは
色あせてしまったけど
ささやかなふたりの日々が
あっけないほど色あせるなんて
こんなきもちはじめてだ
優しいキミ噓つきだ
一瞬の間とかその瞳で解る
「もうアタシじゃないんだね」
そんなきもちはじめてだ
今のアタシ噓つきだ
だから戀の記憶に従って
いつものように
「好きだよ」って囁いた
こんなきもちはじめてだ
未だナミダが出ちゃうのは
これも戀の記憶に従って?
いつものように「好きだよ」
あんなきもちはじめてで
あのアタシは本當で
噓がつけずありえない位に
ただキミを愛してた戀の記憶
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