收聽色情塗鴉的Mugen歌詞歌曲

Mugen

色情塗鴉2013年11月20日

Mugen 歌詞

Mugen

ポルノグラフィティ

作詞: 新藤晴一 作曲: Tama

 

僕が暗闇を恐れてるのは

いつか そのまま溶けていきそうだから

ほんの小さな燈りでもいいさ

僕は輪郭を取り戻す

 

冷えた指先を温めようと

自分の両手を合わせてみても

僕の悲しみが行き交うだけで

それは祈りの姿に似ていた

 

幻想とじゃれ合って 時に傷つくのを

あなたは無駄だと笑いますか?

元より この世こそが夢幻だとしたら

空架ける虹を行こう

 

僕が「永遠」を好まないのは

今日の次にある明日を求めるから

過ぎた時間を重ねた上に乗/って

やっと屆く明日がいい

 

一人きりで生きられないほどは

弱くもないのは確かだけれど

誰かの瞳の中 映る僕はどうだ

影を抱いてはいないかなぁ?

 

現実がじゃれて來て いたずらにため息

小さな燈りを吹き消そうと

僕は駆け出していた 惜しみなく輝く

太陽の光のもとへ

 

幻想とじゃれ合って 時に傷つくのを

あなたは無駄だと笑いますか?

元より この世こそが夢幻だとしたら

空架ける虹を行こう

 

むせかえるほど熱を帯びて吹く風は

あなたの髪も揺らしてますか?

限り無くは無限 夢幻が無限

遙かなる想いを吼える