路(交差點) 歌詞
路(交差點) (- From THE FIRST TAKE) - 鈴木雅之 (すずきまさゆき)
詞:大下きつま
曲:安雲公亮
Piano:大坪稔明
細い背中に もたれていると
君の聲 響いてる 僕の耳もと
このまま二人 消えてしまおう
そう言って 微笑んだ
君がせつない
ゆっくりと長い阪道 二人歩く
あと10歩 街あかり これで最後
君は右の路から 僕は左の路
この交差點で さよならするのさ
誰の為に生きるか
何の為に生きる
出會った頃から わかっていた
君の為だと
細いためいき 風が運んだ
ふと君がいる様で 心の幻
ゆっくりと下り道を 一人歩く
まだ10歩 もどろうか
君に會いたい
君は右の路から 僕は左の路
この交差點で さよならしたのか
離れられない君と
離したくない愛
ずっと前からわかっていたね
この苦しみを
がんばって生きていると
幸せになれる
そう言ったそのそばから
涙聲になる
君は右の路から 僕は左の路
この交差點で きっと會えるから
誰の為に生きるか
何の為に生きる
出會った頃からわかっていた
君の為だと