Huyu No Asa 歌詞
冬の朝 - 緑黃色社會
詞:長屋晴子
曲:長屋晴子
冬の朝は
少し大人になれた気がしていた
張り詰めた空気は
私を勘違いさせる
寂しくないなんて
小さな噓をついてしまう
1人で大丈夫だと
平気なフリがしたい
慣れたはずのこの部屋も
まだまだ私のものじゃない
遠く離れたあの部屋が
今日はなんだか戀しいよ
みんな形を変えていくんだ
酸いも甘いも噛み分けてさ
見えないところではもがいてる
誰も彼もが同じように
弱蟲な私も強くなれる
靜かに日が射した
重たいカーテンを開けよう
かじかむ指先を餘った袖に
忍ばせて
浮かべた顔 景色 比べては
ため息をついた
それでも大丈夫だと
強がってみたりした
白んだ空がもの言いたげに
ぬくもりを奪い去っていく
そろそろいいかな
浮かんでた名前に
愚痴をこぼしても
1人のようで1人じゃないな
吐けば吐くほど泣けてくるけど
溜め込んだ不安がほぐれてく
これまでのことが噓のように
寂しさも私を強くさせる
冬の朝は
少し大人になれた気がしていた
たまには素直になって
甘いココアでも飲もう
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