收聽UniteUp!的プロローグ歌詞歌曲

プロローグ

UniteUp!, EVAN2022年8月12日

プロローグ 歌詞

UniteUp!、EVAN - プロローグ

作詞:Uru

作曲:Uru

目にかかる髪の毛と

かきわけた指

壊れそうでどこか

寂し気な背中

頼りない太陽を

滲ませながら

微笑んだ その橫顔

見つめていた

いつの間にかその全て

視界に入ってくるの

心が波打つ痛みに

どうして

気づいてしまったの

あなたを探してる

隠した瞳の奧で

誰にも見えぬように

行き場もなくて

彷徨いながら

あなたと見る世界は

いつでも綺麗だった

空には一つだけ

淡く光る 小さな星が

殘ってる

求めては突き放す

読めない心

見つめられる程に

噓がつけない

力なく點滅する

あの街燈を

見上げてた その橫顔は

優しかった

破れそうに膨らんで

真赤に熟れた果実は

誰かの摘む手を待っている

ねえ それは 私だった

あなたが溢れて行く

抑えた胸の數だけ

隠せない始まりを

次から次へ手の平に

伝えていくよ

風は冷たいのに

染まった心は赤いままで

あなたに觸れたいと

思ってしまった

どうして二人出會ったの

痛くて苦しくて

それなら見えないように

どこかへ飛んでいけ

そう思うのに

あなたを探してる

何度も名前を呼んで

空には一つだけ

淡く光る 小さな星を

 

浮かべて