收聽欅坂46的302 Goushitsu歌詞歌曲

302 Goushitsu

欅坂462020年10月7日

302 Goushitsu 歌詞

作曲 : 小田切大

作詞 : 秋元康

 

引越しのトラックが來て

君が指示した荷物が運び出されて

僕は隅っこで眺めてるしかなかったよ

それなりに二年間の思い出くらいは

どこかにあるだろうけど

そんなあっさりと片付けられると切ない

だけどどっちがいけなかったか

誰も審判できない

金屬疲労みたいに

戀だって終わるんだ

そこにあった君のベッドの形に

ジュータンが陽に灼けていた

あの頃と何も変わらないものなんて

僕たちにはあるだろうか?

(さよならだ)

部屋の合鍵 返さなくていい

風船ガム

膨らませて割れてしまうまで

退屈そうだったけど

君も色々と考えてたかもしれない

だってホントは強がり言って

涙 堪えてたんだろう

やっぱり噓だよなんて

お互いに言えないし…

部屋が急に広く思えてしまった

失ったものに気づかされる

日常はいつも當たり前に過ぎ去り

愛という夢に自惚(うぬぼ)れる

(幻だ)

君の合鍵 どこかに捨てて

もし君がこの部屋に(この部屋に)

來たくなったら

どんな時もドアが開(あ)くように

鍵なんかかけない

そこにあった君のベッドの形に

ジュータンが陽に灼けていた

あの頃と何も変わらないものなんて

僕たちにはあるだろうか?

(さよならだ)

 

部屋の合鍵 返さなくていい