僕らの幸福論 歌詞
僕らの幸福論 - 三月のパンタシア (三月的幻想)
詞:みあ/MIMI
曲:MIMI
編曲:MIMI
息をするようにそばにいて
ひとつずつ時を重ねてたんだ
そして神様がくれた光を
君となぞって軌跡を描いた
このままで変わらぬ景色
君の優しさが溫もりになる
積み上げた二人だけの煌めき
褪せることなんてもうないから
美しい御伽噺でも
たしかなものがここにある
僕は觸れている ずっと觸れている
瞼はみ出す幸福の日々に
鼓動たしかめて ありのままでいい
溫かく切ない希望を祈る
今日も觸れている
いつも觸れている
夢みたいに近く遠い君に
僕はまっすぐに歩き続けよう
笑って 愛の調べ口ずさもう
嗚呼 いつも愉快に笑う君を見ると
泣きそうになる
一瞬でも君がぼやけないよう
涙堪えて息するんだ
覚えてる 全部そのままの
君の言葉も體溫も
僕は觸れていたい
ずっと觸れていたい
孤獨な夜に繋いだ君の手
體を重ねて 鼓動感じて
幸せの時間がほのかに燈る
今日も觸れていたい
いつも觸れていたい
生きる意味くれた君の優しさ
いまは愛の歌流れてるけど
言わせて ありがとうの響きだけ
星燈り 僕を照らす
ふいに君の全部思い出して
僕は觸れている ずっと觸れている
瞼はみ出す幸福の日々に
惹かれあったまま 別の世界で
生きる僕らの毎日は続いてく
今日も觸れている
いつも觸れている
光を生み続ける君のこと
僕はまっすぐに歩き続けよう
笑って 愛の調べ口ずさもう