收聽KOTONOHOUSE & Yunomi的戀の星佔い、海をさして (Single Version)歌詞歌曲

戀の星佔い、海をさして (Single Version)

KOTONOHOUSE & Yunomi, Azuki2019年4月17日

戀の星佔い、海をさして (Single Version) 歌詞

 

戀の星佔い、海をさして - くいしんぼあかちゃん/Azuki

詞:Yunomi

曲:KOTONOHOUSE/Yunomi

茹だるような暮れ

ぬるい風がめくる雑誌の1ページ

ありきたりな戀佔いを見た

君は目を輝かせた

背中越しにぎゅっと摑む君の

真っ白な両手が言うんだ

がむしゃらにペダル踏む毎日に

振り落とされないように

ねえ このまま

ずっと遠くの海を

目指してみようよ

少しは未來が変わるかな

神様さえ屆かないような

遠い遠い遠い運命

誰が決めるの

きっと同じ夜の空掛けるよう花火

大三角めがけて放ち

たとえば君が迷っているときは

帰り道 優しく照らす星に佔い

來年も再來年もずっと変わらない

あの日と同じ海で待ってる

茹だるような暮れ

數年來の街は何も変わってなくて

錆びついた自転車は橫たわる

時間が止まったように

ねえ あの時

どこか遠くの場所へ

逃げてしまえたら

少しは未來が変わったの

ひとり漕いでるペダルはずっと

ずっとずっと軽くなってて

どこへ向かおうか

きっと同じ夜の空掛けるよう花火

大三角めがけて放ち

たとえば君が迷っているときは

帰り道 優しく照らす星に佔い

來年も再來年もずっと変わらない

あの日と同じ海で待ってる

 

同じ海で待ってる