收聽Acidman的Over歌詞歌曲

Over

Acidman2009年7月29日

Over 歌詞

OVER - ACIDMAN (アシッドマン)

詞:大木伸夫

曲:ACIDMAN

編曲:ACIDMAN

嗚呼透明なカケラを

追いかけてゆくように

いつだって笑い合っていた

未來を思い描いていた

見上げた夜空に誓って

 

過ぎ去る日々の中で

出會いと別れを繰り返し

いくつも罪を數えて

それでも夢を求めて

瞬きの日々と

通り過ぎゆく時の足音に

気付かない振りをしていた

それでもこの星は時を告げた

 

離れた心がまた一つになるように

太陽は最後に全てを溶かすだろう

そうやって混ざり合えれば

悲しみの歌は消えてゆくのだろう

そうやって一つになれば

小さな歌で満たされるのだろう

 

時は過ぎまた巡る

星達は輝いて

僕らはいつまでも

見上げた夜空に誓った

嗚呼透明なカケラを

追いかけてゆくように

いつだって笑い合っていた

未來を思い描いていた

見上げた夜空に誓って

 

繰り返す日々の中で

誰もが傷跡隠して

時に心隠して

一人で泣いた夜があって

目を閉じて心の奧に小さな

小さな歌を見つけて

そうやって人は悲しみを

一歩ずつ乗り越えて行くのだろう

 

嗚呼透明なカケラを

追いかけてゆくように

いつだって笑い合っていた

未來を思い描いていた

見上げた夜空に誓って

 

誰もが一人で見上げた空は

きっときっときっと

誰もが心に描いた空は

きっときっときっと

 

たった一つを無くして

手にしたものは

何だろう?

たった一つの心に

足りないものは

何だろう?

夜空に浮かんだ小さなカケラは

遠くまで日々を照らす光になった

嗚呼透明なカケラを

追いかけてゆくように

いつだって笑い合っていた

未來を思い描いていた

見上げた夜空に誓って

嗚呼透明なカケラを

追いかけてゆくように

いつだって笑い合っていた

未來を思い描いていた

見上げた夜空に誓って

嗚呼時が過ぎ最後の日

また出會えるように

いつだって笑い合っていた

未來を思い描いていた

 

見上げた夜空に誓って